すぐにわかるガンダムOOの世界

やったー新作ガンダムできたよー(^o^)ノ

 ───アタシの名前は刹那・F・セイエイ。心に傷を負ったガンダムマイスター。モテカワスリムでコミュニケーション力不足の機密漏洩パイロット♪
俺がつるんでる友達はハロのペットをやってるロックオン、仲間にナイショで
強化少女と繋がってるハレルヤ。訳あってソレスタルビーイングの一員になってるティエリア
 友達がいてもやっぱり世界はゼロサムゲーム。今日もロックオンとちょっとしたことで口喧嘩になった。
マイスター同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時俺は一人で東京の公園で爆撃妄想することにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あー俺がガンダムだ」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい隣人を軽くあしらう。
「変な名前の人、ちょっと筑前煮食べない?」いつも同じようなセリフしか言わない。
隣人の男はアホだけどなんか常識はずれの一般人でキライだ。もっと等身大(ガンダム大)の俺を見て欲しい。
 「すいません・・。」・・・またか、とセレブな俺は思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの女の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚が俺のカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
女は元敵国の皇女だった。連れていかれて機密を暴露した。「アザディスタンニュースの時間です!」ドラッグを焼いた。
「ガッシ!ボカッ!」俺は死んだ。世界平和(笑)